機密情報の情報漏えい対策 ファイル暗号化技術を導入 コラボレーションの紹介

DataClasys

機密情報の情報漏えい対策は万全ですか
DataClasysの「ファイル暗号化技術」を導入することで情報漏えい対策。
「社内」「社外」ファイルを暗号化により情報漏えい対策を行い、セキュリティ教育も含めて運用計画をアドバイスをいたします。

■操作は変わらず漏洩防止!
DataClasysはWindows ドライバ、Windows API レベルで制御されるため、ほとんどのアプリケーションで暗号化ファイルを暗号化されたまま暗号化される前と同じ操作で利用できます。
マクロやリンクもそのまま利用可能です。

■機密区分による柔軟な権限管理!
ファイル単位で「極秘」、「社外秘」、「取り扱い注意」などといった機密区分を設定し、
ファイルを分類して管理することができます。また、その機密区分に対し、利用者の所属やポストに応じて権限を付与します。
例えば、「営業部のA課長」には「極秘ファイルは閲覧のみ」、「社外秘ファイルは更新・印刷を許可」といったような柔軟な権限設定が可能です。
利用者の所属やポストに応じて権限を設定できるので、異動や昇格、退職などの際もサーバ上のユーザ情報を変更することで、権限の停止や新たな権限の反映がリアルタイムで行えます。

DataClasysは、大規模ネットワークに対応して、
Microsoft Word、Microsoft Excel、一太郎、AutoCADなど、ファイル形式にかかわらず、
あらゆる文書をファイル単位で暗号化し、アクセス制御、編集、印刷などの利用権限管理を実現。
個人情報保護法、不正競争防止法(営業機密管理)、SOX法(企業改革法)などのコンプライアンス、
内部統制強化に対応したファイル管理・文書管理を実現します。

DataClasys機能一覧
◾ファイル形式に依存しない、ほぼ全てのファイルを暗号化
◾暗号化状態を保持したままでのファイルクリックによる利用
注)アプリケーションによっては機能に制限を受ける場合があります。
◾暗号化後の暗号化状態のままでの、マクロやリンク、全文検索、他のシステムとの連携が可能
◾暗号化監視フォルダ、ダイレクト暗号化フォルダにより自動暗号化
(ファイル単位/フォルダ単位での暗号化も可)
◾極秘や部外秘などの機密区分でのファイル暗号化
◾暗号化/復号/完全消去/列挙/閲覧/更新/削除/ファイル出力/クリップボード出力/プリンタ出力/スクリーンショット/メール添付/メール送信/ウェブ送信の権限設定
◾暗号ファイルの有効期間の設定
◾同一ファイルの複数機密区分での暗号化
◾所属組織と職位とのマトリックスによる権限ポリシー設定
◾サーバへの利用者設定変更のみでの人事異動・退職等に対応(予約機能付き)
◾操作範囲(組織範囲)を限定しての、DataClasys管理者権限の委譲
◾機密情報ファイルを扱うアプリケーション制限
◾マルウェア対策
◾暗号ファイルの操作ログ記録
◾CSVファイルでの人事情報一括登録
◾管理者権限の管理
◾IDファイル利用時のパスワードポリシーの設定
◾暗号ファイルのオフライン利用
◾IDファイル利用PC制限
◾コマンドラインインターフェースによる他の文書関連システムへの組み込みが可能

お問合せはこちらから 運用デモのご案内および導入保守までのご相談承ります。

メーカー:株式会社ネスコ http://www.dataclasys.com/product

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