画像共有建設業導入モデル（自社社内環境構築）

□事業概要
特定建設業（土木・建築・水道・河川・農地工事業　災害対策事業）
主に地方建設局の施設建設
社員数　65名
支店数　5拠点

□ 導入背景
○ 工事現場で工程実績写真が、1日に100枚も写真撮影することもある。
作業者の悩みは、現場事務所に戻ってから、写真の整理に時間をとられる。
○ 事務所に戻ってから写真の失敗を見つけることがあり、撮影ミスを防ぎたい。
○ 現場を見ながら事務所の上長判断が必要な場合、電話で状況説明しても正確に伝わらない。
動画を見ながら実況中に双方の会話ができて指示を仰ぎたい。
○ 写真を撮った現場でそのまま事務所で管理できれば、事務作業時間が大幅に見直されると思う。
○ 過去の工事状況記録写真も管理して残しておきたい。
○ 動画で撮った施工技術や対策作業を新入社員の教材として見せたい。

□ システム内容
お客様環境
OS Windorws2008server
ネットワーク固定IP　（利用ポート指定あり）
利用端末 10台 (撮影用+モニタ用）  ２０アカウント
□ 導入期間
打ち合わせから運用まで1週間

□ 導入効果
○ 外出先で事務所職員と共有データを扱えるようになり、業務の効率が格段に向上した。
○ 工事案件ごとの情報を一元管理できるようになった。
○ 現場の報告書がより迅速な報告できるようになった。
○ ライブ共有で上長の指示が正確に確認でき、処置が迅速に対応きるようになった。
○ 情報の紛失・漏えいリスクが低減した。

□ 関連業務

○ リフォームの下見：事務所とリアルタイムに写真や動画を利用できます
○ 足場の下見や物件の状況報告に、
動画を見ながら現場から事務所の上長へ指示を仰ぐ
○ リフォームの前に写真や動画で記録そのままレポート作成
○ 新人教育　リフォーム事例を動画で活用する
○ 増築の実績集を画像共有システムで作成
画像を探す手間がなくなります
導入環境について